審美歯科(しんびしか)という言葉の意味がわかりますか?そもそも審美歯科とは何でしょうか?
歯の悩みと聞くと、歯周病や虫歯といったことをすぐに思い浮かべると思いますが、歯並びや綺麗で白い歯を持つかどうかで人の印象というのは大きく変わってきます。
ということで、「審美歯科」とは、基本的には白くて美しい歯を手に入れるために行う治療分野です。つまり美しさに焦点を当てた、総合的な歯科医療(歯科治療)のことをいうのですね。勿論、歯科治療ですから美しさだけでなく、健康な歯、機能的(かみ合わせ)にも十分な歯を手に入れなければ意味がありません。虫歯の治療だけでなく、積極的に美しい歯を手に入れようという動きが審美歯科なのです。
審美歯科の治療内容は、主に以下のものです。
目的 歯を白くする。歯列を綺麗にする。
技術 基本的なオーラルケア
ホワイトニング
ラミネートベニア(貼り付ける)
セラミックインレー(詰める)
セラミッククラウウン(被せる)
インプラント(いわゆる差し歯の進化形)
歯列矯正治療(これがいわゆる矯正)
こんなところみたいです。
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